elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

自衛官が2つしか食べられないししゃもで最高の晩酌をする

自衛官の朝食、たったおかずがししゃも2匹という記事を見ただろうか。

 

それを見て自分はししゃもが食べたくなってスーパーに行ってきたのだが、8匹で丸干しシシャモ(厳密には一般で食されるのは本物の高給ししゃもと違うのは有名な話)が税抜き299円だった。

それをグリルで焼けばこの旨そうな仕上がり。

酒飲みでししゃもを嫌いな人はいないだろう。居酒屋の定番メニューで刺身が高い時や無いときは自分はこれを頼む。

 

そもそも自分は小学校の給食時代からししゃもがめちゃめちゃ好物で当時から味覚がジジィの酒飲みである笑

 

骨が怖いから丸ごと食べられず手をつけないという女子がいたのが懐かしい。自分は母から丸ごと行けると教えられて焼きししゃもに目覚めたので食育は大事だ。

 

とはいえ、自分の兄弟が同じ家庭なのに和菓子が苦手で自分はジジィ味覚で好きだったので結局は個人差だろう。

ジジィ味覚を自負する自分としてはこの焼きししゃも、これからリピートするぐらいあたりだ。グリルがなくてもホームセンターで売ってるバーナーと網があれば作られるだろうきっと。

 

自分はグリルでサンマを焼くことに凝っていた時期があるけど、あれはめちゃくちゃグリルが汚れる上に高騰化し更に骨処理がダルい。ししゃもはマジで全部食えるから衛生的でもある。

 

そしてサンマだと一尾が大きいのでどうしてもご飯とセット感があるが、ししゃもだとお酒の友感と居酒屋感が醸し出される。無論サンマのキモは酒に合うし自分も好きだが圧倒的にししゃもが楽だと気付いた。今までスルーしてたことがもったいない。

 

同じ値段帯コスパで酒のアテにいいのはカツオのたたきなのだが、焼けるししゃもと違って午後には不味くなっている。鰹は全盛期のガレス・ベイルぐらい足が早い。

 

お酒は大吟醸だ。

ししゃもも一度焼いたらあとは冷めたらその都度電子レンジでいいし、こういうパック日本酒程度であれば電子レンジで楽だ。

お酒を一人で飲む意味がわからないと言ってるやつをこの一人呑みセットで教育してやりたい。飛ぶぞ。

 

ところで自衛隊の朝食がひもじいという問題、ボリュームのあるメニューもあるというがむしろそれが毎日じゃないと駄目な仕事だろう。

小食の自分ですら正直8尾じゃ足りなかったかなとちょっと思い始めているぐらい旨し。

自衛隊という体育会系、体力仕事ど真ん中をやる成人男性が米とかあっても物足りないだろう。

 

なお自衛隊は給料がもらえるし志願制だが強制義務で申し訳程度の給与の上にもっと酷い飯で国民を奴隷扱いする韓国軍が存在している模様。

任意ではなく強制で奉仕させられてるのに市民からも尊敬されず奴隷のような扱いとよく韓国のネットでは嘆かれている。

 

しかもそういう話を聞いて日本人女性はそういう不平等に対して理解を示すのに対して、韓国人女性は街で軍人を見かけたときに見下した態度を取る上に、「またグンムセ(男女問題ですぐ軍隊を持ち出す男性を揶揄したエンムセ=オウムと軍を合わせた造語)が始まった」という。

 

しかも今で言えばBTSのジンみたいな女性人気ある有名人が軍隊に行ったときだけ関心を持ち、普段は関心を持たない。

日本だって元々、キンプリの平野紫耀自衛隊に行こうとしていた過去もあるので女性にとっても自分の旦那、彼氏、息子、兄弟とか無縁ではない話なのだ。

 

この問題に関しては、朝食がビュッフェ形式で市民からもめちゃくちゃリスペクトされる文化が根付いているアメリカ軍が最強で国民奴隷扱いのロシア軍が雑魚なのがわかる。

 

日本の自衛隊も朝食をケチってるとそういうのが積み重なって指揮が低くなり弱くなり志願者も集まりにくくなるという取り返しの付かないことに気づいてほしいものだ(ただの晩酌を軍事ミリタリーに繋げる男)