elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

日本でチャンジャと呼ばれる韓国塩辛창난젓でK晩酌してみる

世の中何でもかんでもKとつければコリアで韓国なんて時代だけども、実は韓国人ほど自虐でその表現を使っている。

 

K-POPのKを逆に皮肉で韓国の悪いところをKなんちゃらみたいに表現するのはめちゃくちゃ韓国のネットで見かける。

別に日本人がJなんちゃらとは言わないけど、無理やり例えるのであれば「ジャップ式なんちゃら」みたいに自国を揶揄するノリみたいな。それくらい韓国は自国ディスが極まってる。

 

そういう自分はチャミスルという「朝鮮酒」を飲んでいる非国民だ。なおこの希釈式焼酎の製造法は完全に戦前の日本統治時代由来な模様。ソジュという韓国焼酎の歴史も中々面白い。

焼酎=ソジュと韓国語で読む。

 

そして韓国語で言えば日本で売られている「チャンジャ」は本当は창난젓「チャンナンジョ」なのだ。

そもそも韓国語で젓(チョッ)、젓갈(チョッガル)が日本で言う塩辛という意味で、そういう塩辛がいくつもある中でのタラの内蔵というわりと韓国でもマイナーな塩辛が日本でチャンジャと呼ばれている不思議な現象が起きているというのが真相のようだ。

そして何やら美味しそうなものがあると物色しに来た猫がさり気なく幽霊のように写っているが、好みに合わず去っていった笑

自分はチャミスルを飲みながらこのチャンジャをちびちび食べるのがめちゃくちゃ韓国っぽいなと思うのだが、当の韓国人はそんな飲み方をしないという完全に日本化された韓国晩酌みたいになっている。

ただ、この韓流晩酌スタイルは逆に韓国に逆輸入させたいぐらい韓国人の好みにも合うはずだ。