真剣に久保建英VS清宮幸太郎ってどっちが大成するか
サッカー界若手代表は久保建英で、野球界若手代表は注目度的に清宮幸太郎だろう。
野球詳しくない自分でも分かる選手だ。
年齢は一学年違いで現時点で19歳と20歳だ。
まずはじめに断っておくと、この二人はマスコミがスターシステムで持ち上げるほどではない低次元の争いだ。
注目度的にこの二人がわかりやすく取り上げられていて、他スポーツファンも知っているからという単純な理由だ。
2,3年前にスポーツ番組でまだ久保建英がJリーグ時代だったとき、飛び級の天才として特集されていたことがあった。
その時メディアから「同世代の清宮幸太郎選手についてどう思うか」という質問を受けており、この時サッカーファンは「出たよまた無理やり野球の質問するパターン、久保は大人の返ししてて偉いわ」という反応だった。
自分もこの時はなぜ久保建英みたいな本物の天才を取り上げず、野球のどうでもいい若手を取り上げるんだと思っていた。
実際グーグルトレンドを見ると、2015や2017年は知名度では清宮幸太郎の圧勝で2018年頃から久保建英が急激に伸び始めている。どちらも結構若い頃から注目されており、久保がバルサカンテラに入ったのも2012年ぐらいだ。
過去1年では久保が圧勝で、まぁ世間の注目度は追いついたと言える。ちなみに佐々木郎希はまず清宮幸太郎に勝てていないレベルなのだが、この程度の選手を一応知っているということはそれだけ野球の報道量が凄いのだろう。
ただ前述の通り低次元の争いというか、久保も最近失速してきているし、清宮は既に育成失敗としてネタ要員としてネットのおもちゃになっている。
久保VS清宮の論争も思い描いていたほどではないく、東京五輪世代どころかパリ五輪世代（野球はパリでは行われないが）の選手として並べられているがどうもいまいちだ。
ただ現時点でスポーツ選手の質としては流石に久保建英が圧勝で、並べるのも失礼だ。
一応久保は、日本代表のサブには入れるし五輪代表ではエースだ。ラ・リーガで1年目通用して、2年目もチームやリーグ選び次第ではまだ活躍できる。スペインリーグといえば野球で言うMLBだ。久保は一応Jリーグではそこそこ活躍したが、清宮はそのレベルでは
サッカーと野球はシステムが異なるので、メジャー挑戦はフリーエージェント契約ができるまで年齢的に難しいし、サムライジャパンもガチスタメンを組むことは無い。また野球におけるNPBはサッカーにおけるJリーグより上位リーグではある。
久保の実力に世間の注目度が追いついたとも言えるが、逆に追い越しすぎたとも言える。日本代表戦で「久保最年少ゴールなるか」とテロップで煽っていたのはやりすぎだと思ったし、久保の話題になるとモンスターペアレントのようなファンが湧くのでちょっと煩わしくなってきている。実は自分も将来世界ベストイレブンレベルの選手だと思っていたし、今でもレアルの中心選手になるとは思っているが、現実もわかるし批判意見にも同意する部分はある。「お前らごときが選手を叩くな」と言い出すとモンスターペアレントの始まりだ。
まず久保はいくらリーガという高水準の場所にいるとはいえ、もう長い間ノーゴールだし、アシストもあったような無かったようなレベルだ。
それどころかスタメンにもなっておらず、どのチームに行っても毎度同様の課題を指摘されていて使いづらい選手になっていることは否めない。
セルジオ越後に「自分だけフットサルをするのは辞めなさい」、武田修宏に「フロンターレでもスタメン取れない」と言われる状態になった。まぁこの二人はめちゃくちゃな意見が多いし、自分はまだあと2年は待つべきだと思っている。とはいえ、今季ビジャレアルで10アシスト5ゴール以上はすると思っていただけに期待外れではある。ちなみに同じ左利きのライバルで久保ファンが叩いていたチャクウェゼはバルサ戦でゴールを決めている・・・
日本サッカーによくいる小手先テクニシャンや早熟選手はお腹いっぱいで久保は頭がいいので違う、と思っていたがちょっと怪しい。インタビューではもっともらしいことを言うがバルサカンテラでそういう教育はされるし、彼の場合昔からインタビューを受ける機会が多かったのであしらうことに慣れているだけだ。
本当に賢ければ散々指摘されている弱点を治すはずだが、改善されないので次々と世界の天才に置いていかれる。一般人なら学生時代神童だったのになぁ、とかで終わるがサッカーでそれをすると引退後もずっと言われる。久保がなるはずだった選手はバルサのペドリだが、既に年下に負けており、冷遇されているリキプッチにすら及ばなかっただろう。
長谷部誠が「彼のような10代はヨーロッパには大勢いる」と言っていたとき「そんないるなら名前を上げてみろ」と叩かれていたが、日本人で最もヨーロッパの現場を長く知る長谷部の意見は間違っていなかった。
そもそもバルサカンテラ時代得点王だったのになぜ得点力皆無の選手になったのだろうか。単にレベルの差で無双していたから、帰国して成長が止まったから、などなど要因はあるだろう。
「トップ下やインサイドハーフでプレーする技術やインテリジェンスがないからとにかくサイドで仕掛けるしかない」と言われたり、「サイドでプレーする程の破壊力はないので中央でプレーしないと生き残れない」とも真逆のことも言われる。
個人的には後者の立場だ。純粋なサイドアタッカーを配置しないクラブも多いし、するのであれば最も突破力かつ得点力のある選手を選ぶのがトレンドだ。
バルサとしてはイニエスタ、レアル・マドリーとしてはモドリッチが理想ではある。
ただ、もうレアルでトップチームデビューする想像はつかない。
本田圭佑が言っていた「一度出ると戻れないのでBチームに残るべきだった」というのが正解だったのだろうか。とは言えそうするとマジョルカ時代の活躍は無くなるし、ビジャレアル移籍もなかった。マジョルカで活躍してビジャレアルに入ったときに本田の意見に同調する人は少なかったわけで結果論だ。
確かレアルのBチームはラウル・ゴンサレス監督なので、ラウルに気に入られて昇格というのもありだった。ただ「3部リーグは夢を失った選手が嫉妬で若手を削りに来る」とも言われていたので、この一部経験がどう生きるかだ。良い挫折になれば良いのだが。
バルサカンテラを退団して帰国するときもビジャレアルを退団する時もだが久保は一貫してそのときに可能なトップレベルでの出場機会を重視している。
レアルカンテラに留まる選択肢はそもそも無かっただろう。
「そのときに可能な最大のレベル」というのがポイントで、18までスペイン3部よりはJリーグ、現時点では中堅リーグよりもスペインとこだわっている。タケなりの逆算として最大限に成長する場所を求めているが、同時に急いでいるようにも見える。
余談だが久保のスペイン語力やコミュ力を見ると「日本人がスペインで活躍できないのは語学力がないから」というこれまでの神話的通説に対する最大の反証となる。帰国子女でさえもスペインでは通用しないとなると言語だけの問題ではないことがわかる。
これまで中田英寿はセリエA行く前からイタリア語を勉強していたから意識が高いと言われていたし実際中田は自身の動画でも「喧嘩や言い合いできるというのは大事」だと語っている。
そう考えると21そこらでドイツ語もわからず言語に対して意識低く飛び込んでいきなりドルトムントで無双した香川真司って一体何者なんだよと。まぁジャスティン・ビーバーと談笑したり、デ・ヘアと金髪ねえちゃん相手に夜遊びに行ったり、イギリスの熟女相手にチャットで面白い顔してヤヌザイとゴシップ誌に乗るような陽キャだからなぁ。陽キャのフリしてるが長らく海外で友達おらず引きこもりがちで時々訪ねてくる韓国芸能界の友人しか遊び相手いなかったソン・フンミンと違って、アジア人サッカー選手史上最高の陽キャが真さんなので参考にならない。ソン・フンミンがチームメイトの人種差別と戦ってる年齢ときに、香川はグロスクロイツ、ギュンドアン、ゲッツェとワイワイしていたし、クロップにも気に入られていた。
あと奴は長澤まさみに公共の場で公開告白するメンタルの持ち主でもある。ドイツ語の参考書だけ持っていってそれすらもろくに読まずに、更に顔も身長も典型的冴えないアジア人のルックスであるにも関わらず、誰よりも溶け込んでいた日本アスリート史上屈指のコミュ強が香川真司である。冴えない浪人生顔で日本でも海外でも陽キャだったレジェンド
クボタケはどのタイプなのだろうか。池田エライザにフォロバされずしれっと外すクボタケ、BLACKPINKジスにいいね押すのが限界の南野拓実はちょっとは過去の選手を見習ってほしい。
ヒデと宮沢りえ、柳沢と梨花みたいなおおすげぇと思うようなのがない。
クリロナやネイマール並みに数か月ごとに彼女が大きな話題になるサッカー選手が現れないものか。
笑えるのは柿谷曜一朗が結婚して娘で来てから丸くなったというかめちゃくちゃしっかりしたお父さんになっているということ。
大迫勇也の嫁もだけどサッカー選手と結婚するグラドルやモデルって意外としっかりした妻になってて驚く。ただ、明らかに相手が格下でサッカー選手安く買い叩かれすぎだとは思う。南野の彼女も無名も良いところだ。まぁ本人が幸福であればいいけど、イケメン俳優やジャニーズに負けてられないでしょ。サッカー選手というのは本来その国で最高の栄誉を受ける立場だ。まぁまだ日本がサッカーで弱い国だし伝統もないからと言うのはあるが。
南野はリヴァプールの不動のスタメンになってソン・フンミン超えれば日本語通じるジス狙えるかもしれないけど、現実はレンタル先のサウサンプトン退団の予定・・・
ソン・フンミンはガールズデイのミナというよくわからんメンバーと別れたので、南野拓実がジスと付き合えばアジア最高だったのになぁ笑
アジアのピケとシャキーラになれた。
リヴァプールとブラックピンクなど比較するのもおこがましいほどファンの数も歴史も格も収入も将来性も違うが、所詮南野はいてもいなくてもいい存在なので（泣）
サッカー界の歴史と格、実績のある4大クラブは4大リーグごとに選ぶとレアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘン、ACミラン、リヴァプールだ。リヴァプールは更にビートルズの街でもあるという音楽の聖地でもある。
ここまでのクラブにいて無名グラドルと付き合ってる南野拓実は聖人なのか、ただ見分不相応に入っただけなのか。リヴァプールでスタメンだったら、欧米ではナード専用で個人の名前は誰も知らないBTSなど一人で倒せるレベルだったのだが、現実では憧れのジスから存在すら気付かれない可愛そうな南野拓実さん
ちなみに木村沙織とパク・チソンの即効否定された日韓熱愛説は笑えた。久保はそういうゴシップネタにもならない程つまらないから、せめて実力が欲しい。
野球はマー君あたりからオタク増えてて、藤浪晋太郎とかもはやなんJ民であることを隠す気すらないし、声優と結婚する選手も多い。
サッカー界はオタク要素が少ないといえば少ない。わりとキングダムを熱く語って過去にアニメも好きと言っていたケイスケホンダが一番ネットのノリを分かってる説
野球はずっと過酷な環境に閉じ込められててわりと陰キャ拗らす人が一定数いるのだろう。陰キャになるか時代遅れのグレ方をするのが野球の典型パターン
とはいえ、最近のサッカーがかっこいいわけでもなく久保も清宮もどっちもダサいのでまさに低次元の争い。更に韓国のイ・スンウもダサいイキり方してるのでどうしようもない。
かっこいいことも含めてスポーツ選手に憧れて目指す少年が増えたり、世の半分は女性なので経済効果も倍増して付随するいろんなコンテンツが盛りあがりそのスポーツ自体も潤う。
オタクになるとかオタク受けのいいキャラにならなるで、ダルやマー、ケイスケホンダみたいに笑える面白さがあればいいけど、久保と清宮の場合そういう感じでもない。
大物がオタクや、オタク受けするキャラだからおもろいねん。
久保と清宮はさっさとオタクになれば面白いけど自分はそういうキャラじゃないと思ってて、かと言って陽キャやイケメンでもないところが半端だ。その上、大事な競技も早熟というか伸び悩みという。そりゃ人気出ませんわ。今の所ジスに気づいてもらおうとしてる南野が一番おもろい。ちなみに試しに南野とジスの知名度調べたらわりと拮抗しているもののジス勝利、南野さぁ笑
相手はシャネルと契約してる奴だぞ。国際基準で振られてる姿を晒してる奴を見ると男として安心するね笑
ネイマールもイタリアのモデルに振られてたから大丈夫、それが男というもの
あと鈴木優磨のイキり方は海外選手っぽくて嫌いじゃない。個人的にサッカーで見慣れているのでタトゥーは反対ではないのだが、海外では大人しかったのに日本に帰ってきてタトゥー入れ出すやつが一番ダサい。そういう奴らが海外にいるとき活躍して堂々とタトゥーをアピールしてたならいいけど。あと意味や哲学があるのであれば尊重するけどただ社会に逆らいたいだけなのは外国人の真似にすらなってないので、アジアのいち地域のいち階層のしょうもない文化だとは思う。タトゥーまみれの海外サッカー選手はめちゃくちゃ意味込めてるのでイキリではない。タトゥーで簡単に社会に逆らえるのであれば明日からでもやるけど、世の中というものはもっと強大で転覆させるのはそんな安くはない。これも厨二病的な意見か笑
ダサいのも長谷部誠みたいに普段しっかりしててかっこいいけど異様にミスチル好きで天然エピソード多くて、私服ヤバくて、なぜか家によつばと置いていたみたいなちょっと抜けてるダサさだとポイント高い。あと昔オラついてたキャラだったり、高校時代の髪型ヤバいとか含めて長谷部はおもろい。
今思えば杉本と扇原がてごりんになる前の柏木由紀と合コンしてたのとか面白いよなぁ。
最近サッカー選手と芸能人のビッグカップル自体少ない。
堂安律が坂道の誰かと付き合っててオタが阿鼻叫喚になる構図見たいけどなぁ笑
それこそ久保建英が数年後、サッカー好きの本田望結ゲットするぐらいイケてて実力もある選手になっててくれるのが一番なのだが。
「ワールドカップで点決めるので付き合ってください」と言って本当に決めたらかっこいいよね。ケイスケホンダがやりそうで本当に有言実行しそうなこと。
女子も「はい」と言うけど、実はもうその時女の子も既に心は決めていているのよ。ただの正式なきっかけに過ぎないし、外しても付き合うのはもう決まってるというか既に付き合ってるようなものみたいな。でも決めてハートパフォーマンスをする。
「この半年後にワールドカップがある。俺はそこに絶対選ばれてやるし、ゴールを決める。その時は正式に付き合ってほしい」
これが真の英雄ってもんよ
でもそんな熱くてロマンチックでかっこいい奴は今の世の中出てこない。そもそも久保くんさんは石原さとみに好かれてたりエライザ好きだったり、真剣佑みたいにおはD素質ありそうなんだよなぁ笑
清宮はどっかの野球好きの無名声優とでも落ち合いそう。Vtuberだったら更に面白いけど、清宮の見た目的には合う。
野球選手＝派手に遊ぶ、から今はオタクというイメージになった。サッカー選手は良くも悪くも若い頃から成熟してしっかりしている選手が増えたと思う。昔がチャラかった反動というか、そもそもサッカーがチャラいというイメージと逆のことをするのがトレンドだったというか。
そもそもゴン中山の時代でも「俺はあえて彼女なんて作らねぇ」みたいな態度がイケてたとは言っている。ただJ2の選手とかがチャラくてイケイケで肉食だというのはある。強くなるほど硬派になるのかもなぁ、そんなレベル知らんけど笑
そういう人たちは作ろうと思えばすぐ作れるけどあえてうつつを抜かさないからかっこ良くて硬派なわけだ。それくらい硬派だからこそ、更に上級の本物の女性に認められるというメカニズムである。
まぁそれをしようとして恥を晒したのが南野拓実さんですね。彼女に怒られてなければいいけどねぇ笑
自国の代表の10番エースがKPOPアイドルを追いかけてるって。しかもそのアイドルのほうが知名度高いというオチ。これが大阪のわらいというものよ。「難波より梅田で遊びます」とかセレッソ時代に言ってた男
ということでミナミーノをネタにしていじりまくって今日の酒飲み記事を終えたい。今日はタコとイカの刺し身で焼酎だった。
ちなみに自分は真偽不明だが、コロナとリヴァプール移籍前に南野が訪れたという韓国料理屋に行ったことがある。店員の方と話して偶然知ったのと、店長が日本サッカー界で有名な人と同期だったらしい。なんでジスがそこまで好きなんだろうね、とジェニー派の自分は思うね笑
大阪で韓国料理巡りして乳首あてゲームもしていた君よ。ミナミーノこそ大人しく丸くなっちゃ駄目だよなぁ。ユース年代の代表見てたりUSBの時こいつこそ期待できると思ったけど、なんか大人しくなってんじゃん、と。イラン戦のこけずにファウルもらわずアシストしたときはしびれたけどなぁ。でもそんなイキリ野郎がすしざんまい職人になったところが面白いのよね。
最初は久保と清宮のダサさを語ろうと思ったけど、意外と南野の話で白熱してしまった。この二人が共演する今の代表、これぞお笑いや
