食育という言葉があるが、それと同じくらい「音育」も大事であるように思う。よく育ちがいいやつや裕福な家庭で育ったやつは大抵何かしら楽器が弾けると言われる。
これに関しては激しく同意。
逆に田舎とか、貧しい家庭とか、陰キャに育ちやすい家庭とかだと大抵楽器に触れて育たない。
以前青森の田舎から京大に進学した人が教育格差について語っている記事を読んだが「徒歩圏内に塾がない、休み時間に勉強していたら笑われる」みたいな田舎あるあるを語っていた。
これに似たようなのので田舎というか小学生男子あるあるとして音楽得意だったら逆にダサい風潮がある。今でこそ自分はピアノ弾ける男かっけぇと思っているけど、子供の頃はピアノの習い事なんてお坊ちゃんか女子のものだと思っていた。合唱コンクールでも大抵女子だ。
中島健人「今でも合唱コンクールでピアノ演奏を名乗り出なかったことを後悔している」
田舎に限らず都会もそうだ。男がピアノかよというのはわりと学生時代はよくある。
ケンティーは母親からレディーファーストを徹底されるくらいそうやって育ちがいい部類だ。
逆に自分は音楽が本当に苦手で、まともな音楽教師に出くわしたことがない笑
音楽の授業ほど苦痛なものはない。何が嫌かというと音楽教師って無駄に理想が高くてこだわりも強いのでやたら厳しいのよね。おそらく「できないやつに対して理解がない」という意味では体育教師より深刻だ。というかネットで評判悪いけどわりと体育教師っていいおっさんが多い。組体操や体育祭のときだけ厳しいが普段は運動できない生徒にも割と優しい。まぁゆとり教育の時代だからそうだったのかもしれないが。逆に文化系、それこそ音楽は感覚が取り残されていて結構体育会系だ。
吹奏楽部がブラックという話も多い。
実は文化系のほうが考え方が体育会系で遅れているのだ。
話を戻すと田舎の男子は習い事がスポーツ以外許されないような風潮さえある。そんな習い事通っていたら、おかまキャラ扱いされてもおかしくない。
というか今でも、性同一性障害の子がピンクのランドセル欲しがって女子の格好して学校行ったら叩かれるようないじめを受けたという記事を読んだことがある。
小学校なんて一時的に女子と話さない時期もあるしわりとマッチョ志向なところがあることは否めない。男子の習性だろう。
特に田舎なんてなおさら粗雑だ。
優等生くんというのがダサいのよね。都会でも評判や治安悪い地域はそうかもしれない。というかそもそもそういうスクール自体がない。
ただ大人になってまさにこれが「教育格差」なんだなと思う。
そういう価値観自体が育ちが悪く、いい家庭はきっと音楽コンサート行ったり、家にとりあえず楽器があったりするのよ。あと親が幼少期から絶対音感をトレーニングさせるとか。
キッズ用のスーツだかタキシードだか、あるじゃない。俺らの学校なんて持ってるやつ誰もいなかったもんね笑
そういういい服を着て、一流のレストランだったりコンサートだったり連れてってもらって教育を受けてるのが金持ち家庭の特徴だ。自然と音楽に触れて育つ。
楽器って高いし、親にも教養がないといけないし習い事はもっと高い。教養ある親ということは裕福な家庭である確率も高い。
たとえ田舎で貧しくても家族でカラオケ行くとかプリクラ撮るとかしてる家庭育ちのやつは陽キャにはなれる。
ワイ、それがないねん。そういう普通のことが。同じ陰キャグループのヤツもそうだったねぇ笑
ただ昆虫採集、海、BBQとかそういうアウトドアはよく連れて行ってもらったので親父の嗜好が影響するという話だ。
家族ででかけてその先で喧嘩するとか帰ってきてからさっきまでのムード何だったのというくらい仲悪くなるとかも、陰キャ家庭あるあるだ。ネットで結構そういう意見みて、自分の家庭だけじゃ無かったんだと安心する。
「親父の音楽の感性が古い」とかも陰キャ要素
流行りの音楽に興味持ち始める年齢が自分は遅かった。
落合陽一が「周りの男子は大人びいたものを好きになっていくのに、自分だけは虫とかアニメとかが好きだった」みたいに語ってたけどまさにそれ。
こうなると自動的に中学も陰キャグループ行きである。こういう育ち方をするとアニソンやアイドルソングしか興味ない子供じみた大人になってしまう。
湘南乃風とかケツメイシが嫌いなタイプね。イケてる女子はORANGE RANGEとか聞いてたなぁ。
小学校高学年なのにいわゆるJPOP、普通の音楽に関心がなくアニソンしか興味がない。これ陰キャの兆候
裕福であれば教養ある音楽、陽キャであれば流行りの音楽やイケてる音楽
そのどちらでもないのが陰キャやオタクである。
裕福に育つか、陽キャに育つかしないと男の人生はジ・エンドよ。
自分はクラシックの作曲家の人生調べたり、歴史に残るピアニストを調べたりするのは好きだし、この前はバイオリンの歴史について勉強していたので興味がないことはない。ただ真の意味で音楽好きではない。
林修が「低学歴の家庭は父親に本を本を読む習慣がない」みたいなことを言っていたがこれもまさにそう。
本田望結や芦田愛菜の家庭は読書習慣があるし、本田家は朝アイスを食べて脳に栄養を送るようにしているらしい。やっぱり3人にフィギュアスケートさせる余裕がある金匙家庭は親の知識もしっかりしてるんだよなぁ
あと母親が少女漫画ばかりで、男子からしたら興味もない。
そもそも父親はおかんが朗読してたらうるさいとか言い出していたので楽器の練習なんてもってのほか。楽器が好きになりようがないし、学校の授業もゴミだしでどうしようもない。
普段は温厚で面白い教師なのに、音楽の学年やクラスごとの発表でガチる小学校教師いたのよ。仮病でサボる女子もいたぐらいきつい授業だった。
一番簡単そうでパートがちょっとしかないトライアングル選んだらその音が超重要だったトラウマ笑
そして中学は学校で一番怖い男教師、高校も同じく厳しいババァ
体育以上に音楽はトラウマ製造機だと思う。五教科以外にそんな勉強時間割きたくないのだが、無駄にテストも厳しいガチ仕様なのよあいつら。
その上授業も面白くない。
よっぽど音楽教師が嫌いな自分だ。自分だけが厳しくされたトラウマというよりも、全員に対してこうなのよ奴ら。態度悪かった女子を全員の前で泣くまで怒るとか、ドン引きした思い出がある。パワハラ気質そのもの
文化系教師は自分が楽しいという前提でしかやってない奴が多すぎる。
趣味だから難易度高いことやらせよんのよ。
楽器うまけりゃ好感度高いしいい趣味になるって早いとこ知っとけばよかったよ、と大人になって後悔する。今更わからないし好きでもないし。楽譜の読み方で躓いたレベルだ。
大人になってからそういう環境や動機を揃えるのも難しい。
まぁ自分の場合習い事でさせられても嫌で嫌で仕方なくて辞めてたとは思う笑
放課後の遊びこそ命でスポーツ少年団も1年辞め、中高帰宅部だった男だぞと。自分は帰宅部のエースだったことを誇りに思っているので、習い事なんていらねぇのよ。
とはいえこれが教育格差だ。
田舎なんて塾通いの男子ですらダサくて出来杉君いない世界だ。
そんなスマートなやつはいなくて、自分が男子では頭いい部類だった程だ。
一人だけ女子にめちゃくちゃ頭いい子がいて、そいつが放課後遊んでるところを見たことがないレベルで塾に行っていた。本当に真面目で教師に怒られてるところすら6年間で一度も見たことがなかった。
小学校男子なんて眼鏡かけてるだけでダサいレベルだ。眼鏡かけてる男子なんて都会の小学校にしかいないと思ってたレベルだ。のび太みたいなメガネキャラは都会だけだと思っていた。こんな田舎の男社会で音楽の習い事なんてしてたら、もうおかま扱いよそりゃ。
中学からの友人によると、隣町の小学校は更に男社会だったらしい。よくある男女仲めっちゃ悪いクラスだ。少しでも女物使うと駄目で、ポケモンですら女主人公選べないレベルだったとか。女児アニメ見たらもうおかま扱い
自分は少人数の学年だったので、自然と女子とも距離近いしルビサファでハルカ選んでたね。そしたら皆選ぶようになるという笑
陽キャ連中は男選んでたけど。
田舎も田舎で、エアガンでそこらで遊んだり銃撃戦がある未開な地域だった懐かしさはある。なんだかんだで地元好きで過疎化は寂しい。都会ってエアガンで遊ぶ空間もなくて駐車場でラジコンするしかないみたいな感じだ。
だけど、都会の裕福な家庭育ちにはコンプはある。逆に都会っ子も田舎の遊びにコンプあるかもしれない。まず校庭の狭さにびっくりした。田舎の小学校は遊ぶところも多いし、図書室とか微妙に昭和の本残っててワクワクするんだよなぁ。テレビで設備いい都会の学校見ると羨ましいと思ったものだけど。私服で行ける小学校も都会にしか存在しないと思っていた。その地域から複数の学校が集まるイベントでも、総じて制服だった。ドラえもんやちびまる子ちゃんはフィクションの世界で、都会って制服無いんだと。
逆に都会は、制服ある学校が裕福な私立という感じがあるし、帽子付きの小学校は絶対私立だと思ってみている。
小中私立の家庭はいい家庭なんだろうなぁ、絶対楽器習ってるってそんなん。そういう学校は楽器やってる男子が複数人いるからオカマじゃない。逆に田舎や貧困層の価値観が未開だと思っているだろう。これが階級による価値観の違いというやつだ。
田舎の放課後は楽器なんて上品なものより銃撃戦だから笑
今みたいにオンラインでFPSとかじゃなくてエアソフトガンだ。しかも自分は18歳以上用を使うという。
ここ数年、道端にBB弾落ちてるの見なくなったよなぁ。それどころか校庭に落ちてるのが田舎クオリティ、金持ち都会っ子私立学園じゃ絶対に見ない光景だ。
中学の頃浮いていた中島健人「個性が認められるのは大学からだね」
それでケンティーみたいなやつの方が上品な大人になってるわけよ。
「家族でこういうところ行ったことがない」とか「学生時代にこういうことしてない」とか突き詰めれば誰にでもあるんだろうけどね。
そういえば東北出身の羽生結弦はオカマっぽいと女子にいじめられてた話もあるし、田舎はどこもそうなのかもなぁ。だってまともな奴は都会に行ってて、わざわざ田舎に残ってる質が低い様なやつばかりの空間だからね。
芦田愛菜も藤井聡太も田舎に生まれてたらいじめられてた終わりだっただろうね。特に藤井なんて小学校であんな感じだったらからかわれてるだろうし、そもそも将棋って奨励会入らないといけない時点で都会じゃないと不可能だ。
楽器もだし歯の矯正もだし、こういうのって大人になってから正しさが証明されるのよな。だから小学校のときに続けるというのが難しい。
神「音楽、絵、運動、どれかの才能をプロになれるレベルで与えて幼少期に転生させてやろう」←どれ選ぶ?
これ考えてみたのだが男は絶対スポーツだね。それこそ音楽って大人になってからわかるもので、結局大事な学生時代では効果が発揮されない可能性がある。
あと容姿や体型はそのままで才能だけ与えられるという条件だ。声は音楽の才能に含めるので声だけは自由に自分好みで選べる。
絵はとにかく描かないといけないのでショートスリーパーになれる。
スポーツは太りにくい体質、自分がやりたい競技にあった体格、怪我しない才能も含む。
音楽は時々ヒップホップ少年とか出てきてこいつモテそうだなとか思うのでスポーツ並みにいいけど、それでもルックス次第ではある。
音楽活動しようと思ったら究極、顔やダンスも必要だ。例えば音楽だけマイケル・ジャクソンの才能あったとしても、普通のルックスの日本人が同じように受けるとは限らない。最近の音楽って踊れることも前提だ。
ルックス悪ければ裏方で作曲や演奏に回るしかない。
スポーツのほうが手っ取り早く陽キャにはなりやすいし、男子コミュニティで上位になれる。足速いくて喧嘩強いやつが偉いのよ子供なんて。
音楽だけ才能あっても陰キャになるのは米津玄師さんが証明してるんでね笑
ヨネチャンになって広瀬すずに花言葉を込めた薔薇渡してネタにされて、内村に実在したんだとイジられるだけだ。
モテそうなヒップホップ少年とかジャニーズJr.みたいなのを想像するけど、実際陰キャが音楽の才能だけ貰っても米津が限度なのよ
逆に米津のルックスで、レアル・マドリードの選手だったらめちゃくちゃかっこいいだろう。米津はすごいと思うけどかっこいいとは思わないじゃない。そういう枠じゃないじゃんあの人。YOASOBIのロン毛の方もかっこいいという感じではない。
米津がレアルで日本代表の選手だったら、すずの方から寄ってくるわ。米津もある程度はモテると思うけど本当の最上位は狙えず、吉岡里帆にも距離置かれてこじらせる。陰キャコンプは結局治らんのよ。ある程度モテれば今度は同性に評価されたいとか自分が考える男としてのかっこよさを追求したくなる。ジャニーズでアイドルっぽいこと辞める奴ら、大抵これね笑
自分は欲しいのは絵だけど、絵こそ一番役に立たない。絵だけもらっても話しやキャラクター、世界観作る面白さないとただ上手いやつだ。
学生時代、男子で絵がうまいとか何の評価もされないし今だって陰キャのイメージだ。
漫画家の顔どころか名前とか、そんな皆知らないし表舞台で活躍するものでもない。
そもそも表に出たくないからコソコソ描いてるのよな。
ただスポーツは稼げる時間が短くて肉体的にハードだ。何曲かヒットさせて印税で不労所得の音楽家が安定はしてそう。
女だったらなおさら音楽だろう。そうそう、ブスでもアーティストの女性ってなんか綺麗だ。本当に申し訳ないけどJUJUさんとか。AIもかっこいいし、松任谷由実とか、和田アッコとか。
逆に女はスポーツこそ一番いらない才能だ。究極可愛ければ足一番遅くてもいい。
女性アスリートって女性芸人並みに最終的には女として認めてもらいたくてこじらせてる。吉田沙保里とかその典型だ。
女はルックスが一番のフィジカル要素なので、スポーツ貰っても微妙なのよな。男には勝てないというコンプもあるし、スポーツで食えないとき肉体労働に行っても男より活躍できない。
当然、収入という意味では女子テニスぐらいしか男レベルには貰えない。
男子だったら億もらえる才能でも、女子ではフリーターや一般会社員並みの給料だ。
美人アスリート人気と言うけど美人の時点でアスリートの才能なくてもやっていける。
女子アスリートがトップクラスのイケメン俳優と付き合ってるの見たことないでしょ。逆はいくらでもあるけど。
女は音楽の才能あったら究極、パンピアノみたいに顔隠して楽器で他人の曲弾いてるだけで男がワラワラ寄ってきて食っていける。
最大の成功例は宇多田ヒカルや安室奈美恵みたいな立ち位置だろうけど。
容姿の関係なさでいえばスポーツと絵だろう。音楽はこの中であればルックスの影響が大きい。
表舞台で活躍してルックス関係なくて、給料稼げて、トップクラスでモテて、同性からも認められて学生時代も楽しく過ごせて、陽キャになりやすいという意味じゃやっぱスポーツ最強だ。同性から認められるというのが大きい。
異性から認められるだけじゃ、人生の生きやすさとしてはまだ足りない。
米津がレアル・マドリードの選手で陽キャだったら広瀬すずに振られてないし内村からイジられてない、これがすべてを物語ってる。
米津と大谷翔平のどっちかになれるで、前者選ぶ男もほとんどいない。
正直、ボカロも野球も詳しくないから米津も大谷もそこまで好きじゃないけど、サインもらうなら大谷だ。
ここに科学などの学問の才能と、単純にルックスを自由に選べるだったらどれが人気になるだろうか。
アインシュタインやノイマン級の才能貰うのと、吉沢亮やチャ・ウヌ並みのルックスだったらどっちがいいか。後者選ぶやつはちょっとは科学で世の中に貢献したいとか好きなものを作りたいという思いが無いのかと。
女だったら問答無用でルックスだけど、男って容姿良いだけじゃそこまで利益に直結するわけじゃないからね。年取ったらイケメンだけじゃ意味がないし。
ホスト→高度な話術が必要
キャバ嬢→むしろ客が金払って嬢を接待して話を盛り上げないといけない
この違いだけ見てもイケメンがそこまで楽じゃないとわかる。
仕事内容がほとんど不細工なおばさん相手で異性からしか評価されないって、いくらトップクラスのの女性と付き合えたとしてもやりがい無いよなぁ。ローランドぐらいまで行けば同性からも憧れられるけど。
女もそうよね、いくらアイドル的に人気あっても最終的に女子から評価される女子に憧れだす。男ウケのためにおしゃれしてるわけじゃない、とか言う人いるじゃん。ネイルとかその典型だ。
絵の才能で最大のメリット思いついてしまった。
自分好みのエロ絵を描ける、これひょっとしたら一番の才能かもなぁ笑
そして同じ性癖の人に喜んでもらえる。まさに同性からの評価
でも話作る才能まで与えられたとして尾田栄一郎みたいなりたいか?といえば難しい。芸能人や海外のファンもいて、自分の作りたい世界を描けるってのはやりがい凄いだろうけどね。でも学生時代陰キャ扱いされて親からも何してんのよみたいに見られるのはキツイよなぁ。
やってるだけでちゃんとしてると思われるスポーツと違って成功するまで評価されない。
そんなもので食っていけないと思われつつ付ける漫画と、将来はプロ選手だと周囲が喜んでくれて持て囃してくれるスポーツじゃ、そりゃ人格形成にも大きく影響が違う。
所詮ネットで承認欲求満たすのと、表舞台で活躍するアスリートとじゃね。リツイート数でいえば一生懸命描いた絵が、有名人の適当なつぶやきと一緒ぐらいだし、絵描きや漫画家の人格には興味ないとまで言われるんだぜ。リアルの人生で認められないから承認欲求こじらせて一生懸命描いてるのにさ笑
「音楽という育ちが出る教養」から考えて、じゃあ実際音楽の才能や素養、環境が自分にあったらどうなっていたかと考えてみたけど、結論としては米津玄師にしかなれないという事だった。
ということは世の父親は陰キャにさせないたねにもやっぱ男の子にはスポーツやれというだけでなく、環境揃えてあげたり付き添って遊んであげたりすべきなんだよ。自分は一時的にやったけど根性持たなくてやめたし、それで親父に事あるごとに言われた。やれというだけじゃ続かないし、田舎だから選択肢も少ない。音楽のように教養のある上流育ちの大人にはならなくても、スポーツは競争心やコミュ力、忍耐力はつくし陽キャにはなりやすい。男の陰キャは許されないし救われない要素なのよな。米津玄師まで上り詰めてもよ笑
岩橋玄樹はいじめられてたし、あのルックスがあってようやく救われる。
陰キャのまま大人になったら自力で抜け出すしかないという難しさ。「陰キャの生きづらさ」というテーマになってしまったけどこの世の中、陰キャが生きやすいようにはなってないんだよな残念ながら。でも、女の陰キャ程許されないから男はそれでも強く生きていくしかないよ結局。男はメンタルだけは最後までやられちゃいけない。