先日、4年ぶりのワールドカップ最終予選が始まりいきなり初戦で森保ジャパンは黒星スタートとなった。
普通に実力負けで、オマーン強かったしちょっとどのチームもやるレベルの時間稼ぎがあったぐらいで卑怯なことをするわけでもなく素直に称賛したいと思える良きチームだった。
オマーン、日本代表にサッカーを教えてくれてありがとう。
日本代表は散々中東の非紳士的サッカーに苦しめられているので、オマーン全然中東っぽくないなと好印象だった人も多いのではないだろうか。
韓国「イルボンよ本当の中東教えてやろうか?これがあいつらの民度だ」
実は先日A組の韓国もやらかしておりイラクと引き分けで終えている。そこでイラク人が作った挑発画像がこれだ。
ボロボロのソン・フンミンが踏まれたり確保されたりしている何とも悪趣味な画像だ。
日本もイランにアジアカップで勝利したときは大迫がイラン人のインスタテロに合っていたが、これが中東の日常である。
こういう民度の低さもサッカーらしいし、A組の韓国はここから自分たち以外全員中東という地獄が待っている笑
最大の宿敵イランも待ち構えているというのにいきなりイラクに苦戦するという最悪のスタートで先が思いやられる。
実際、プレミアではベスト11に選ばれるソン・フンミンも代表では毎度のことのように今回も不発
代表でのソンは日本の大学生やスリランカにも通用しない別人になるので予選敗退もあり得るレベルだ。
しかもベント森保並に叩かれていて、自国人監督のほうが上手くいく韓国と、外国人監督の方が上手くいく日本とで逆の状態になっている。
まさか日韓がこういう時まで親友になるなんてことにならなければよいのだが...
そもそもイラクは戦争、宗教紛争ばかりしている血気盛んな国で、オマーンは安定している裕福な国だ。同じ中東でも全然違う国と言っても過言ではない。東アジア、東南アジアを全部同じイメージにするくらい強引な事だ。
B組に裕福で安定しているオマーンとサウジアラビアが来てくれたのは幸いだったと言えるかもしれない。サウジアラビアも厳格なイスラム教の国でサッカーも強いが、悪いイメージはない。アメリカが後ろ盾で裕福な産油国なので、国民も余裕があるからだろう。
ヨルダンなんてザックに首切パフォーマンスしたサポーターまでいたぐらいだ。オマーンもサウジもそういうことはない。
ところで話はこれで終わりではない。
一方的にイラクサポーターが挑発したのかと思いきや、なんとそもそも韓国も挑発していた(やっぱり)
しかもイラクは一般人が作った画像だが、驚くべきことに韓国はサッカー協会が公式で作っている。
「虎が出る、イラクが落ちていく!」というポスターでイラクと落(韓国語でもラク)を重ねるセンス
A組がお似合いだったぞ、韓国!
やべぇところに入れたれたと思ったら同じ穴のムジナだったという。壺に複数の毒虫を入れて生き残った虫が薬にいいみたいな蠱毒という言葉があるけども、A組はまさにそれ。
B組は平和にサッカーしましょう...