かつては馬鹿だの日本の歴史上最大の失敗作だの叩かれまくったゆとり
だが、現実には成功者の有名人めっちゃ多くて、上の氷河期世代、下のコロナ世代と違い何もかもイージーで生きてきた実は「団塊2世」だったという
ゆとり教育は間違ってなかったと言ってた尾木ママは先見の明があった。
俺たちが新たな老害だ!
事あるごとに「2000年代のネットやアニメは面白かったんじゃ〜」という自称ネットに強いおっちゃん、それが我らゆとおじ
知ってるのと知ってないのとではぜーんぜん違うし80年代懐古のおもちゃとか番組を語るおっさんおばさんを馬鹿にしつつYouTubeのような新インフラは初期から知ってまっせと先輩風吹かせつつ若者気取りでゆとりネタを楽しみ、今どきのキッズに対しては「君等知らんのよな」とマウントをとる
これぞゆとり老害!
いっちゃん嫌な先輩で部活で言えばイキってる高2みたいな。氷河期は大人の余裕と苦労もある高3なのよ。
コロナもなく何の制限もなく青春を楽しんでテレビやメディアの権力が強い時代の華やかな空気も体験しつつ、新しいネット時代もいち早く若い感性で適応した。
ただ、これを言っている自分はそんな青春満喫してないどころか青春コンプだし、就職も受験も失敗してるから安心していいぞ
ただ世代としては普通に勝ち組だったんだなって。自分は違うけどユーチューバーとかもろにネットの新時代の恩恵に乗れたのがゆとり世代だしなぁ。
上の世代だとネットうまく使えるのはいわゆる情強に限られる。
ネットの全盛期という意味で90年代はアングラ感はあるもののまだ敷居が高いし使いにくい部分も多い。2010年代だと普及しすぎている。深夜アニメとかもそうで、ゼロ年代がバランスいいしそこで青春過ごせたゆとりが最強なんよ
と誰もが自分の世代をマンセーしたがる。
木こりジャケットが流行ってた世代が結局就職もうまく行った(自分が着ていたわけではない)
氷河期世代がゲーム機の激動的進化を体験しているとしたら、ゆとり世代はネットの激動を小学校から10代、そして大学時代の感性で最初から今まで体験している。
とはいえ今の若い子たちはそれなりに器用に楽しみも見つけて生きているし、自分たちの時代より陰キャやオタク、インドア派が更に許されているしいい時代でもある。
コロナでの制限とか何も苦にならないどころか自分自身成人式いってねぇしっていう。
そういう意味で言えば適度にオタクが差別される空気感が残っていてちょっとテレビにアニメ関連が取り上げられるだけでワクワクした祭りだった俺らの時代懐かしいよなぁ、ああ、もうゆとりキッズとか差別される時代も終わって寂しいなぁ〜ってのもあんのよな笑
もう、ゆとおじ、ゆとおばだからね
ネットが普及してるけど普及しすぎてない、オタクが差別されてないけど、市民権も得すぎていない。この絶妙なバランスで上も下も知るゆとりこそ丁度いい世代だったと。
でも、それだけ俺たちは叩きまくられたのよ。ゆとり、ゆとりとどの世代からも言われた。未だにゆとりキッズとか言ってるおっさんみると若者気分抜けてなさすぎと思うし、未だにキッズ扱いしてくれて懐かしいしありがとうって思いが思いが勝るくらいにはこっちもおっさんになってきた。来年いよいよ30代デビューなんでね。楽しみですよ。
氷河期世代はそこで団結意識あってゆとりのこと好きじゃないだろうけど、ゆとりからすると馬鹿にされつつも先輩でもあるしオタクや陰キャにとって生きやすい時代を切り開いてくれた愛憎関係でもある。逆に新しいさとり世代に対しては叩かれた身としては同じことしちゃいけないし理解しないといけない大事な若者世代として見ている。自分が親戚同世代で一番最年長ってのもあるんだろうけど。
上と下どちらにも話や感覚が合うというのはゆとりの強みだろう。生き残ってるゆとりは昭和の感覚をやや知っていて上にも気に入られ、なおかつ若い世代にめっちゃ理解あるパターンが多い。実際自分はどちらかといえば上のほうが親近感はあるし憧れる、みたいなところもある。懐古厨というかね。橋渡し役というか程よく昔のノリがあるところも、いいというか。悪く言えばコウモリ世代よ。
結局どっちの味方でもなくゆとりこそ真の所属陣営っていう。それはどの世代も自分のとこが一番好きだろうけども笑
ただはっきり言えるのは前評判がめっちゃ低かっただけに、ゆとりはわりとよくやっている部類じゃねということ。とんでもない落ちこぼれ世代になると言われてたら意外とよくやってる。一番叩かれてたと思ったら上と下が盾になっていて、そんな攻撃対象でもなくなった感があるというか。安心したけどちょっと寂しい。
今日のゆとおじ晩酌はサーモン刺身とホタルイカ、そして焼酎だ。