自分がせっかくの晩酌なのに食べにくい理由
ゆっくり今日は刺身にでもしようと焼酎を飲み始めていたらこいつが来るからである。
自分はこたつサイズの机であぐら状態でいつも横にあるテレビを見ながら晩酌をしているのだが、うちのチャンミンは自分のあぐらが心地よいみたいで隙あらばはいってこようとする。
という猫に懐かれているし可愛がっているという自虐風自慢なのだが、実際この姿勢で飯を食うのは結構無理な姿勢になる笑
すごく前かがみにならないといけないし、心地よさそうなのですぐに立てない。まあ立って追い出すときは「ごめんやで」と手でちょっと押して降りさせるけど、その後座って「来ていいよ」といえばまた来てくれるぐらいには賢い。
人間のマタって絶妙に暖かくて猫のサイズに合うみたいなので秋冬は特に猫と仲良くなるチャンスである。
ちなみに今晩の肴はカイワレを添えたカツオの刺身だ。
「カイワレは添えるだけ」でめちゃくちゃ楽。
今まで玉ねぎを使っていたけど戦力外通告ですわこれもう笑
我が軍には以降カイワレを配備する。
ちなみにカツオは劣化がものすごく早いので、割引は絶対駄目で買ってきてすぐパックを剥がして手を洗ったあとキッチンペーパーで二重巻きぐらいにして、ラップをしてから氷や冷たい缶を重しにして寝かせるとこれだけ赤身が維持できるぐらいわりと夜遅くまで持つ。