篠田麻里子の晩節の汚し方は元AKB48でAVいった奴らを除けばワースト級だろう。
そう思うとGENERATIONS片寄涼太と結婚できた土屋太鳳はマジで女の理想の結婚に思える。若いうちにちゃんと身分相応の男と数年交際して、そのまま経済力も地位も性的魅力もある好きな相手と結婚。最上位男女はこうやって結婚するんだろうなあというハッピーエンド。
一般の女性は若いうちは格上にも相手にされるだけならば男と違い苦労もいらず楽なのでついついそれが普通だと勘違いするが、その感覚から抜け出せずにそれで婚期を逃してしまう。
ただ土屋太鳳の場合、本人もそもそも最上位女性なのでそのままスムーズに最上位男性とマッチングするという結婚市場の鉄則だ。上位男性と交際しても本人も上位女性だからそもそも上昇婚ということわけではないということだ。
こういうのをアルファガールとアルファメイルという。アルファガールとアルファメイルは恋愛結婚ともに人生で一切苦労しない。逆に恋愛弱者のことをベータ男女と呼ぶ。元々アメリカの概念が今韓国のネット用語としてとても流行っている。
恋人がいない世の7割の男性=ベータ男だ。女性にとってはモブキャラ男であり、このベータ男が後に登場する篠田麻里子の旦那と言っていいだろう。
そして篠田麻里子は典型的なアイドルや女優というか美人の失敗婚に当てはまる。
人気も年齢も下り坂で全盛期の頃から出会える男性のレベルも下がり、性的魅力はない経済強者の男性と妥協婚するも満たされず不倫で自滅という元キャバ嬢らしい末路となった。逆に若いうちに熱烈に菅田将暉と片寄涼太に愛され結婚できた小松菜奈と土屋太鳳はめちゃくちゃ女性の結婚パターンで理想だ。
逆にマリコ様はせっかく若いうちを愛人として過し、金銭感覚や承認欲求だけが狂い婚期ギリギリで焦って性的には惹かれないベータ男と結婚したというわけだ。
そう考えると篠田麻里子はマジで女性にはメシウマな落ちぶれで他人の不幸が蜜だろう。
男からすりゃ旦那があまりにも可哀想だけど、マリコ様は美人の落ちぶれ方としてこの上ないエンタメだ。美人が落ちぶれて面白いしベータ男が傷つこうが知ったことではない、これが女性の思考である。
ただ旦那も旦那で「身長も高いが物欲と承認欲求と年齢も高めで、美人といっても整形とメイクという嫁としてはコスパ悪すぎる相手(=篠田麻里子)」を選んだのが悪い。経済力無けりゃアイドルに相手にされない性的弱者男性であれば先行き無い雑魚メンAKB卒業生で妥協がコスパよかっただろうにもったいないとは思う。
自分がこの夫と同じ条件であれば自分より優良物件を見つけられなそうなちょいブサカワぐらいの年下の子と結婚するだろう。
これこそ前澤友作といいお金だけはあるが性的魅力のない男の悲哀だ。ただ多くの男性はその上経済力も無いので、彼らはよくやった部類だ。
ただ篠田麻里子も勘違いしたように、旦那も勘違いしたのだ。金はあっても性的魅力はないと自覚していればこんなお互い不幸な終わり方では無かっただろう。こういう結婚は不幸しか産まない。
まあ男がオスであるように女もメスだから。
じゃあ授かり婚の土屋太鳳はどうなのか、デキ婚は離婚率が高いと反論があるだろう。
ただこの二人は一般的な無計画なデキ婚というより5年付き合って、ここで強行突破するというパターンだ。
菅田将暉が小松菜奈と結婚できなきゃ事務所辞めると認めさせたのと同じである。
これだけ一番に愛されるアルファガールは幸福にならざるを得ない。山崎賢人に愛される広瀬すず、中川大志に愛される橋本環奈も後に続くだろう。
天然美人で若さもある女優と、整形で取り繕った元キャバ嬢が強欲に成り上がってきたアイドルとわかりやすい格差だ。でもこういう顛末がらしいといえばらしい。
メッシに対抗してきたロナウドが落ちぶれることもわかり切っていたようなもので、本当に選ばれた奴に後者は勝てない。だから身分相応の幸福を見つけるしか無いんだ。それがマリコ様はできなかったんだ。
篠田麻里子とロナウドは昔かっこいい系だったのに、どちらもおじさん、おばさんになって晩節汚してるところが人間味があるというか両者共に一見気が強くて強欲だけど意外と繊細なんだなというキャラ。ある意味
— エルケンティキタカ (@Elkenty11) 2022年12月30日
マリコ様もクリロナも、現役時代を思い返せばこうなることは今になれば納得がいく