elken’s blog

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青カビブルーチーズは実はコスパが良い

ここだけの話こっそり教えると、ブルーチーズはお酒のおつまみとしてコスパがいい。

 

というのも日本人はブルーチーズの価値をわかっていないのでよく売れ余って割引にされていることが多いのだ笑

それを見た自分はしめしめ、とありがたいことに買い占める。

 

どことは言わないが大型商業施設内にあるスーパーは掘り出し物がある。

刺身と違いチーズは多少割引で古くなっていても味になんの問題もない、なんせ元々発酵食品だから。チーズはお酒の肴、アテやつまみの中でかなり持ちがいい部類だ。チーズが割引されていたらアタリだ。

 

その中でもブルーチーズはものがいいにも関わらず売れ残って割引されていることが多い。

切り出して小さいパックで売っているとおそらくまとまった形で取り寄せた形ほど保存は効かないので売りさばこうとし結構割引で余っている。

 

刺身の半額は間違いなく味が劣化していて食えたものではないほど不味い。ただチーズの割引はほぼほぼ味は落ちていない。

よってお得なわけだ。こちらは買ってから数日持つし、食品ロス削減に貢献できるし店側は在庫処理できるというウィンウィンな取引だ。

 

この青い皿に乗せられた大量のイタリア産ゴルゴンゾーラのブルーチーズも本来の値段で言えば1200円だが、半額で600円でこの量だ。

割引には2種類ある。質が落ちて賞味期限が近づき値段を下げる場合と、質自体はそこまで落ちてないし日持ちするが中々売れないので値下げするパターン

ブルーチーズは後者が多い。特にパックに切り分けてると。

 

日本でブルーチーズが人気ないからと言って不味い訳では無い。日本で人気なさけるチーズがイタリア産ブルーチーズより旨いかといえばそうではない。人気だから美味しいというわけではないマクドナルド理論である。わかる人だけわかる味でいいブルーチーズだ。

 

そのブルーチーズを自分は小さいパックだったので3パックほど買ってブルーだけあり青い皿に千切って乗せた。

これぞ天然の青カビを食っているという感覚はブルーチーズの魅力。ゴルゴンゾーラはドルチェというやわらかめとピカンテという硬めがあるがドルチェを食べるとブルーチーズの虜になる。

 

お酒は、ブルーチーズが塩味が強く蜂蜜と合うのでわりと甘めのお酒と合う。安い酎ハイサワーと十分に合う組み合わせだ。自分はメロンソーダサワーと合わせた。

焼酎やウイスキーのような苦い味と塩辛い味のブルーチーズだと意外と合わない。

無駄にこだわったワインじゃなくても、そこらの酎ハイで合うし、質が高いにも関わらず割引もされやすい。しかも旨味や塩味が強いのでバクバク急いで食べるものではなくゆっくり食べられるので少量でも持つ。

ブルーチーズこそコスパ最強チーズだ。