令和の現代にレバ刺しを食べる合法的な手段が無いかと言えばあるんです。ただ自己責任です。そして「低温調理」ではない本物のリアルな牛レバ刺しがこれだ。
自分はこれまで自家製ユッケやサバ刺し身など危険な挑戦を身体を張ってしてきた。
まず厚生労働省によると牛のレバ刺しの提供が注意喚起や罰則の対象になっているだけで食べることに対する罰則はない。
こっそり提供していたとこがアウトなだけで買って食べた人が罰則されているのを見たことがない。
原理的には自分は勝手に加熱用と指定されているレバーを買ってきて、1人で自己責任で生で食べているだけだ。
そこらのスーパーの豚肉を焼かずに生で食べてたとしてそれが何の問題だろうか。
自分はそれと同じことをしているだけ。
通販でちょっと良い"加熱用"レバーを買って、ごま油、塩、醤油、ネギと合わせて食べているだけだ笑
勝手に危険なことをしているだけの自己責任。
そもそも富山県のレバ刺し提供店が摘発されたのは激安店が杜撰な衛生管理のもと提供しており、更に犠牲者は体の弱い高齢者や幼児だった。それで一律的にユッケは表面1センチを切って、生レバーはアウトだの官僚的な規制が敷かれた。
衛生管理をちゃんとしていて健康な成人であればリスクは低いし隣の韓国では普通に食いまくっている。この点についてはレバ刺しの話題になるたびに言われている。
そんなことで焼肉屋のキラーコンテンツが失われたことは日本文化の焼肉の素晴らしい魅力を失わせたと言っていい。レバ刺しが無い焼肉などゴールがないサッカーの試合のようなものだ。
大麻をどこかから売買で仕入れたらアウトだと思う。ただ、そこらで売っているレバーを買うことは規制のしようがない。
ひろゆきが海外で大麻を吸うのは「意思に反して不可抗力的に吸引してしまった」場合罪に問われないと言っていたが、そんなレバー自体まで規制したらレバニラ炒めが食べられなくなる。
とはいえもちろんレバーの生食にはリスクがあるので失うものが無い無敵の人のみが味わえる禁断の味だ。なんて甘さ、旨さだ!
例えば大麻覚醒剤を入手する方法を書いたらこれもアウトだろう。
でも自家製醸造酒の作り方はアルコールなんてイースト菌とでん粉質の化学反応で発生するなんてのはネット中に書いてある。
それを作ったらもちろんアウトでNHKも過去に謝罪した。
「牛レバーは生で食べられる」と書いたらアウトになりかねないので、「牛レバーは厚生労働省が生食を注意喚起しており食べてはいけませんが(たべていけないという規制自体はない)、自分は自己責任で食べました」だったらグレーゾーンなのか。
レバ刺しを家で食う方法は大麻栽培の方法とか爆発物の製造法を書くみたいな扱いなのか、アルコールは家で作れると書く程度の扱いなのか。これで死人が出て訴えられたら「虚偽の危険な情報を掲示した」みたいに告発されるのか。それだったらそこらの焼肉屋で焼いてくださいと提供されているレバ刺しがあるという書き込みもアウトだろう。
お金が無いから弁護士さんに相談できないのでそのあたりは良くわからないのだが、「くれぐれも決して真似しないでください」
自分は自己責任で危険行為をしただけです。
牛レバーの生食については厚生労働省が本当に危険なことだと伝えています。
注意喚起不足だと問わないでください。ちゃんと喚起しました。
私のブログ記事を見て行ったあらゆる行為によって生じた結果について一切の責任を負いません。