elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

自分が選定する【酒】の十二鬼月

自分が好きで見ているという選考基準で「これぞ酒の鬼だ」を挙げたい。

まさにくだらない酒飲み企画でありただ酒飲みの厨二病的な妄想だと思ってもらえれば幸いである。

鬼滅の刃に登場する十二鬼月(じゅうにきづき)という元ネタはこちらを参照

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【上弦の酒鬼】

壱.太田和彦

数々の酒と飲み方を嗜んでいる最高峰の存在。ただ強ければ良いと考えるのではなく美しい飲み方をする。

自分も含め"十二酒月"(じゅうにしゅづき)ではない末端の酒鬼たちからは、まさに憧れであり崇拝の存在

優しい声を持つ

 

居酒屋評論家として数多くの著書を出し『太田和彦のふらり旅いい酒いい肴』という名番組を持つ。全国の居酒屋が太田の来店を待ち望んでいるおり「酒、肴、人」が居酒屋の3つの柱だというのが哲学

 

弐.吉田類

上弦壱に匹敵する存在で、どちらを先にするかで常に意見が分かれる2大巨頭

 

優雅さの太田か、庶民的な吉田で酒鬼たちは議論を止むことがない。

 

吉田類の酒場放浪記』はGLAYのHISASHIが全て録画してそれを見ながら晩酌をしたり、公演に取り入れ本人のチャンネルにも登場したりする程の大ファン

高身長であり常に黒ずくめのオシャレな帽子を身に着け、猫を好む

 

参.東山紀之

実際に飲む場面を見ることは無いが数多く伝えられる伝説上の存在であり限られたジャニーズのエリートしか見ることがない。

伝えられるエピソードだけで我々下層の鬼は飲める。

 

そして「上弦はどれだけ強いんだ」と恐れられると同時に、自分の憧れでもある。

「男は結局自分より酒が強いやつと筋肉がある奴には勝てないと思うものだ」と若手時代大御所俳優から教えられ、現在でも鍛錬を怠らないストイックな酒鬼

 

肆.千鳥大悟

ひたすらに酒の強さを求める猗窩座のような存在。東山紀之に配慮して肆としたものの、武人ならぬ酒人そのもの。

ネタキャラとしても人気が高く、かつて志村けんという師匠がいた。

 

伍.櫻井翔

好物は芋焼酎と赤貝

ラップが得意らしい音の血鬼術の使い手。

最近は鬼になった当初より丸くなってインテリキャラとして振る舞っているものの内心は好んでおらずトガっているチャラいキャラで失言が多い。

 

宗教団体「亞樂刺(あらし)」の教祖でありイケメンでもあるので童磨ポジションだったが上が強すぎたので降格

 

血鬼術は「時期尚早」

 

陸.納言薄幸&阿部

堕姫と妓夫太郎枠

実際、地味なDTキャラの阿部のほうが酒は強い。

YouTubeのコーナーがもはやゲストを呼んで飲む一つの酒番組と化している。

 

【下弦の酒鬼】

壱.酒袋せいや

ハイボールを最も好み常に周囲を笑わせている陽気な鬼だが、一人でいるときは暗い。

壮絶ないじめにあったり、かつて大きな恥を晒したりと鬼らしい悲しい背景を抱えている。

人間はみな酒を入れるための酒袋であり、酒袋が喋っているだけというのが口癖

 

弐.三田村邦彦

本来は上弦レベルの強さを持つ酒鬼だが関西中心に暗躍しているため全国区ではやや知名度が劣る。

 

しかし下弦とは思えない無類の強さを誇り『おとな旅あるき旅』で昼間から豪快に飲む、「日の呼吸」を超越した陽光耐性のある存在であり俳優を兼ねている。

常に若い女性をゲストに呼ぶが子どももいる既婚者であり、彼女らは無事結婚していく縁結びでもある。

 

参.橋本環奈

「2杯目までは休肝日」と語るが実際は休みなく常に酒を喰らう女の鬼

美しい少女の見た目をしているが性格は豪快で、男の鬼を圧倒するほどに酒を喰らいつくす残忍な酒鬼

 

肆.高田秋

最近急激に十二酒鬼に数えられるようになった女。

東欧アルメニアのクォーターとレアだが、それゆえに遺伝子的に逸材。美味しくお酒を飲むためにジムにも通うモデル。『町中華で飲ろうぜ』のレギュラーで、日本酒もプロデュース。東海地方で千原ジュニアがやっている居酒屋巡り番組にも出演。零余子ちゃん枠

 

伍.笑福亭鶴瓶

局部を晒してた失態を演じ禁酒隊の酒狩りによって切断された

 

陸.田中圭

下弦の落ちこぼれ。

常に失態を晒しているがあのお方のお気に入りであるため十二酒鬼の地位にいる。

ルックスは良く面白いポンコツキャラクターであるため酒鬼ファンからは人気が高い。

 

無惨様は悪狐様(アッコ様)だろう。

 

和田辻悪狐

 

誰のことですかねぇ笑

なんせそのお方は神に等しいゴッド姉ちゃんでアルハラ会議もしている。

 

悪狐「十二酒鬼に数えられたからというてそれで終わりやないからな阿呆。もうええわ、下弦は一度解体し新しいメンバーで揃えるからな(百年前の話)」

 

前下弦だった出川哲朗勝俣州和「そんなことを俺たちに言われても...まずい、思考が読まれている」「和田辻様、申し訳ありません、申し訳ありません!どうかお許しを!アッコ様!アッコさまあああああ!」