elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

深夜にお酒を飲みながら海外サッカーを見る男

ワールドカップの時に気付いたが、深夜にサッカーを見ながら食べるには適した魚がある。 まさに「鯛」である。 鯛の日持ちの良さはメジャーな刺身の中で越えられない壁だ。 朝や昼の早い時間に買ってきて、キッチンタオルで一度、表面の雑味を取ってからもう…

憧れの北陸に行く意味を失う程の海老を食った

時として「現地で食う」以上に現地から送られてくるものが旨い時がある。 流通の革命と進歩のお陰で自称"令和の北大路魯山人"こと自分も全てを悟る味を得てしまった。 魯山人先生が北陸に訪れて食べていた味がこんなにも近場のスーパーで食べられるとは。。…

熟成麦焼酎「閻魔」レビュー

今日自分が飲むのは大分麦焼酎の閻魔という、お酒専門店で直感の赤いデザインとネーミングで選んだ。 なぜちょっと普通の麦焼酎より高いのかというとこの色に分けがあった。どうやら熟成焼酎ということらしい。 考えても見れば、麦焼酎の品質を高めようと思…

北見牛ユッケを作ってみた

まずこのオリジナル破格ユッケの特徴を要約 ・調理の発想としては表面を切り捨てるのが勿体ないから炙っているだけの鰹のたたきと同じ。牛肉は新鮮だと部位によっては生食可能であるし、表面さえ焼けばステーキのように中身は生でも食べられる特性を活かして…

底辺酒飲みがカニカマで豪遊してみた

マリーアントワネット「お蟹が食べられないならカニカマを食べなさい。スーパーにいろいろ種類があるわ」 これは味覚の女王 今どき、カニカマと言っても種類が物凄く多く凝ったクオリティになっている。子どもの頃に食べるカニカマと大人になって「お酒のつ…

スポーツ観戦の中毒性はアニメアイドルに勝る

自分が最近見ているアニメは鬼滅の刃の刀鍛冶の里編だけで、それも大河どうする家康と合わせて日曜夜の楽しみというぐらいで、そこまで四六時中調べるというものでもない。 20代前半までの若い時にアニメにハマれば画像やイラスト集めをしたり掲示板を専門ス…

クレの自分が三笘薫のバルサ移籍を望む理由

1.三笘薫は現在もはや世界最強クラスのレフトウィンガーであるから 2.その三笘が得意とする左サイドで唯一弱点でポジションが争い免除されフリーパスで空きがあるビッグクラブがFCバルセロナだから 3.キャプテン翼の大空翼の所属クラブでもあり日本で最も人…

サッカーは貧乏人しか見ないスポーツ←この理論が笑える理由

日本のネットで昔から使われる古典的なフレーズに「サッカーは貧困国のスポーツ」というものがある。果たしてこれは事実だろうか。 主にこういった理論は野球ファンによって使われるが彼らはいざ「WBCが世界で盛り上がっている!」という時にプエルトリコ、…

自分が居酒屋より家飲みが良いいくつかの理由

最近、居酒屋を見ても確かに入りたいとは思うのだがそこまでの必要性を感じなくもなっている。 まず第一にだいぶ自分で肴、酒のアテを用意する目利き、センス、知識、技術がついてきたというのがある。なので自分でスーパーでツマミとお酒を買ってきた帰路で…

牛肉刺身と志村けんが愛した焼き芋焼酎で一杯

「そこらのスーパーに行ったものの食べたい刺身が無い」という時が無いだろうか。お酒好きあるあるだと思うのだが、意外と刺身の揃いが悪かったり同じものだと飽きたりするときがある。かと言って生食を晩酌でしたい気分のときに、急に揚げ物や干物、惣菜の…

昭和レトロな精肉店で買った肉で刺身を作ったら激旨だった

生肉、肉刺し、ユッケのような特別なメニューを食べたければ、そこそこ良い焼肉屋に行かないといけないと思っている人も多いだろう。 そしてそこで「飲食店価格」の割高な飲み物を頼んで浪費することになる。もちろん雰囲気代であり、皿洗い代、調理代という…

韓国人とタイ人の日本知識の差

日本人も結構自国が起源、開発したと思い込んでいるものが多く実はアメリカが発祥だったみたいなものが多い。 だから他国のことは悪く言えないが、一昔前は韓国が「ウリナラ起源説」というパクリ大国の代名詞だった。今では日本が韓国から学ぶトレンドも多い…

焼肉用カルビもほぼ生で食える

体を張るユーチューバーみたいなことをするつもりは無いのだけれど、肉に関してちょっと体を張ってみた。 それは「焼肉用の肉は炙れば生焼けでも食べられる説」の検証だ。 そもそも焼肉屋で提供されるユッケは表面を1cm以上を加熱みたいな厳格な基準があり、…