elken’s blog

ジャニーズとサッカーを中心にあらゆることを評論するブログ

スポーツ

朗報:本田圭佑のツイッター、本田っぽくなる

本田圭佑がこれまで距離を置いてきたツイッターを開始してからしばらく時が過ぎた。 当初は若干イメージと違う雰囲気があったものの、最近は徐々に使い勝手を把握してきていて「本田圭佑らしさ」が垣間見えるようになってきている。 本田圭佑のツイートが本…

今の日本で一番人気のサッカー選手は誰なのか

今の日本サッカー界には絶対的なスター選手が存在しない。 例えばアルゼンチンならリオネル・メッシ、ポルトガルならクリスティアーノ・ロナウド、ブラジルならネイマール、少し前のイングランドならベッカムでフランスならジダンというようなわかりやすい国…

サッカーが好きな人はチェスも好きかもしれない

サッカーとチェスはもしかしたら似ているかもしれない、前者が芝の上で行われるチェスならば後者は盤上で行われるサッカーだろう。 常に状況が移ろい変化し、先を読んで行動しなければならない。あらゆる駆け引きが相乗的に行われそして最後はゴールを決める…

2026年ワールドカップはどこで開催したら面白くなりそうだろうか

2026年に開催される予定のワールドカップと言えば参加国数が48か国に拡大されてから行われる最初の大会であり、開催地はどこになるかという事で注目を集めている。 ちなみに来年の2018年はロシアであり2022年はカタールとなっているが、カタールに関しては最…

アンチ巨人とレアル・マドリード嫌いがそっくりすぎる件

最近昭和の大衆文化というものに興味があって当時のスポーツ文化としてプロ野球の歴史を調べている。日本が活気があり国民の多くが熱狂していた大衆文化というのは今には多様化が進展した今では見られない光景であり、そのような時代に今どこか憧憬にも似た…

羽生結弦、「プリンスへの謝罪」というとんでもないナルシスト行為を行う

前々からとんでもないナルシストだとは思っていたけど、更に度肝を抜くナルシスト行為を羽生結弦は全世界が見ているステージで披露した。 その行為とは「天国のプリンスに謝罪する」という自分が悲劇の主人公だと心酔していなければならない所業である。 今…

悲報:ドルトムントのチームバスがテロの標的になり一部選手が重傷

またテロかというぐらい最近はテロ関連のニュースが多い。今欧州はテロの連鎖に飲み込まれており誰もが安心できない。今回はついにサッカー選手を乗せたチームバスが標的となり爆発物が3回投げ込まれ選手が骨折の重傷を負うという事態にまでなった。 まだこ…

浅田真央引退に見るフィギュアスケート選手の選手寿命の短さ

フィギュアスケート選手浅田真央の引退が発表された。かなり若いころから日本のフィギュアスケート界を牽引してきたレジェンドの1人がこうして引退の決断をしたことは世の中に大きな衝撃を与えている。 個人的にも浅田真央は好きな選手の一人でもあり、多く…

悲報:五郎丸さん、1年でフランスから帰国へ

「あの人は今」という状態になっていた五郎丸歩、数年前のラグビーフィーバーによって急にスターダムに上り詰め五郎丸ブームや五郎丸ポーズという言葉を生み出した。 しかしそのブームも続かずすっかり話題にされなくなったラグビーや五郎丸、その時のブーム…

銃剣道よりフットサルを授業にとりいれるべきではないか

新学習指導要領で中学の体育授業に銃剣道が付け加えられることが決まった。 この決定についてはさまざまな賛否両論が飛び交って、激論が交わされている。 そもそも銃剣道というのは軍隊の銃剣術をスポーツ化、武道化させた競技であり国体にも採用されている…

ワールドカップ出場枠拡大が世界のサッカー人気にもたらす影響

最近のサッカーニュースで最も大きなニュースといえばやはりワールドカップの参加国拡大であろう。FIFA国際サッカー連盟の会長が変わり、2026年にはこれまでの出場枠32カ国から48か国に拡大されることになる。 このことに関してはサッカーファンの間…

サッカー評論家にはなぜポエマーが多いのか

よく他のスポーツファンがサッカー関連の記事を読んだ時にポエムじみていると批判することがある。サッカーライターのやっていることはただのポエム書きではないかと。 有名どころでは金子達治や小宮良之、杉山茂樹などがあげられる。中身がないことをひたす…

日本の雪国でフットサルを流行らせたらテクニシャンが育つか?

日本のサッカー育成にも地域差があり、それぞれの地域に合わせた育成方法が行われている。その情報を調べるため数年前北海道のコンサドーレ札幌の育成事情について触れたコラムを読んだことがあり、その内容が興味分かかった。 それは北海道は雪が降るので通…

FIFAシリーズがEスポーツの大会として流行ることは可能か?

先日韓国のEスポーツの大会に関しての記事を読んだ。 ある程度ゲームの話題に詳しいならば韓国でEスポーツが発達していてエンターテイメントとして人気なことは有名でEスポーツ先進国とも言われている。 日本も一部の格闘ゲームではゲーム大会が開催されてお…

ダイナマイトロイス、また肉離れ

定期:マルコ・ロイス、怪我で離脱 一体マルコ・ロイスさんは何度怪我で離脱すれば気が済むというのか。ドイツ製宮市亮と言っても過言ではない。怪我というのは一度発生すればそれが癖になってしまう。 ブンデスリーガ第23節のレヴァークーゼン戦でその悲劇…

HiHi JETと東京B少年が東京五輪を盛り上げてくれることに期待

今ジャニーズjr最若手のユニットと言えばHiHi JETと東京B少年で、将来的にはこの2つのグループがライバル競争をしていくと予想されている。 2組合わせて「HIHI B少年」と呼ばれることもあり魅力的なメンバーも多く期待のユニットと言われている。 そして…

悲報:DAZNの配信、やっぱりサッカーに向いてない

今年はDAZN元年といわれサッカー界、とくにJリーグサポーターの間ではこのDAZNの配信が話題になっている。基本的に最も素晴らしかったことはDAZNが高額でJリーグと大型契約したことだ。 半ば買い叩きのような金額で契約していたスカパーに比べると日本サッカ…

サッカーセルビア代表は落ちぶれたのか?

旧ユーゴスラビア諸国といえばかつての強豪国であり、現在もその地域出身の選手は世界の有名クラブで活躍している。 そしてそのユーゴスラビア連邦の中核と言ってもいい存在がセルビアだ。 ユーゴスラビアは事実上セルビア人が権力の中枢におり、その不平等…

身長を伸ばすための最強の食べ物はチーズ

身長を伸ばすために成長期にもっとも食べなければならない食べ物はチーズである。 よく身長を伸ばすには牛乳を飲むことが大事だと言われるが思うように伸びない人もいるのではないだろうか。実際いう程牛乳は身長を伸ばすことに効果がないと言われている。 …

魔裟斗の名言「報われるまで努力するんだ」がかっこいい

魔裟斗と言えばK-1で一世を風靡した格闘家として有名で、男子の憧れみたいなところがあった。かっこいいし強いしそれなのに性格もよさそうなさわやかなイケメンで憧れない人はいなかったんじゃないかというぐらいかっこよかった。 あの頃の男子にとっての憧…

なぜ日本ではフィギュアスケートが人気なのか

なぜ日本ではこれほどフィギュアスケートが盛り上がるのだろうか? 特に羽生結弦が現れて以降その人気はとどまることを知らずどこの書店を見ても羽生結弦コーナーが圧倒的人気を誇っている。 また浅田真央のような女性スケーターも国民的人気を誇る。 しかし…

ジャニー皇帝陛下、2020年の東京五輪にウッキウキの模様

ジャニー皇帝陛下、新年最初のお言葉 東京オリンピックに対してウッキウキすぎでしょ。皇帝陛下、五輪に参戦する気満々ですよ。 真田丸ナレーター「この歴戦の名将は本能で好機という物を理解しそのチャンスを決して逃さない」 ジャニーさんは2020の東京五輪…

サッカーのスパイクはなぜかっこいい物が多いのか

サッカーファンの楽しみってスパイクを見る事や使う事でもあるなと思う。 スポーツ用品店で真っ先にスパイクコーナーを見るのが非常に楽しみだし、サッカーの試合を見るときもスパイクに注目してみると面白い。 サッカーでほぼ唯一の道具でもあるからスポー…

最近の「エアガン」って以前に比べイメージ良くなったよな

エアガン好きとしてここ10数年の変化で感じるのがこの分野に対するイメージの変化だ。自分が銃やサバゲー、そしてエアガンに興味を持ち始めたころは「危険趣味」として扱われていたものが近年カジュアルなスポーツとして定着してきたような印象を抱く。 もち…

「エアガン戦争」外国人がやってるサバゲーが超楽しそう

サバイバルゲームとはいい年した大人が鉄砲のおもちゃ持って戦争ごっこをする遊びである。サバゲーとは戦争ごっこでありエアガン戦争なのだ。 今でこそ一昔前に比べてイメージがよくなったがその本質は銃オタクが鉄砲のおもちゃもって戦争ごっこする世間から…

アメリカ合衆国とかいう軍事ランク世界1位の国

よくスポーツランキング世界何位、ということが話題になる。 しかしある意味どんなスポーツランキングよりも重要なのが「ミリタリーランキング」かもしれない。 アメリカ人「FIFAランク?ハハハ、俺たちのミリタリーランクは世界一だぜ!」 自分はスポーツフ…

スポーツにおいて成長期に食べることもトレーニング

スポーツというのは何も練習をするだけが大事ではない。 食べることも休むことも立派なトレーニングの一環でありこの基礎をおろそかにしていてはどれだけすぐれた練習をしても意味がないのだ。 その中でも特に日本ではまだ成長期に食べる事の重要性は認識さ…

授業のサッカーは少人数でやるべき

体育の授業のサッカーには様々な問題点がある。 体育の授業でサッカーが嫌いになったという人は多いし、サッカーアンチの人がサッカーを批判する時必ずそのことについて語る。 ただ自分もこの授業のサッカーについて懐疑的で、サッカー好きの立場としてむし…

必ずしもサッカー選手=身体能力の高い人ではない

サッカーというのは複数の技能を同時に組み合わせて行われるスポーツであり何か一つの能力だけを競う陸上競技のようなものではない。 それゆえにサッカー選手=身体能力が高い、そのように直結することはない。 陸上競技をやれば何の記録にもならない人がサ…

サッカーは文化ではなく習い事になってしまっている

日本のサッカー育成を考えたときに、習い事としてこれだけ普及してきたことは紛れもなく素晴らしい事でありサッカー関係者の努力の賜物と言える。 少年がやるスポーツの第一候補がサッカーとして根付いていることは本当に素晴らしい事であり、この状況が進ん…